東京都,小平市の小児科,内科,小児皮膚科のいとう小児科。花小金井駅徒歩3分。予防接種,乳幼児健診等に対応。専門医,女医

季節の病気

秋に多い病気

気管支喘息
気管支喘息とは

季節の変り目に多くみられますが、特に夏が終わり台風の季節になると、最も多いように思われます。
喘息はアレルギー疾患の1つです。すぐに治る病気ではありません。
発作が続いてもがっかりせず、発作がしばらくなくても油断せずに、根気よく治療していきましょう。

喘息発作が起こったら

■軽い発作のとき
 ・水を飲むと痰がきれやすくなります。
 ・夜など窓をあけたり、散歩などをしたりして、外の空気を吸うと
  楽になることもあります。
 
■それでも息苦しさが続くとき
  ・発作止めの薬を使ってください。
  ・30分以上たっても収まらないときは、早めに受診して下さい。

喘息を予防する薬

発作を繰り返したり、症状が重くなる子は、予防の薬を毎日飲んだり、吸引して、発作を起こりにくくします。

 

日常生活で気をつけること

1.よく掃除をしましょう
 掃除機でほこりを吸い取り、雑巾で拭き取るようにしましょう。
 ほこりを舞い上がせるだけの掃除は効果がありません。

2.絨毯(じゅうたん)は、ほこりがたまりやすいので敷かないようにしましょう

3.寝室のほこりや寝具には特に気をつけましょう
 ・シーツ、毛布カバー、枕カバーなどはこまめに取り替えましょう。
 ・ふとんは陽にあてて干してください。
 ・目に見えないフケやアカはダニの好物です。
 ・ソバカラ、パンヤの枕はスポンジに替えて下さい。
 ・羽毛布団や羽毛枕は使わないほうがよいでしょう。

4.暖房
空気のよごれない暖房、部屋のほこりが舞い上がらない暖房にしましょう。
 【おすすめします】    【気をつけて使いましょう】
 ・FF温風ヒーター     ・床に温風がでるヒーター
 ・こたつ、床暖房      ・ガスストーブ
 ・電気カーペット      ・石油ストーブ
 ・電気ストーブ       ・ファンヒーター
 ・パネルヒーター

5.たばこの煙は大敵
のどや鼻の刺激になるものは遠ざけましょう。
たとえば、たばこの煙、蚊取り線香、花火、ペンキ、シンナー、接着剤、防虫剤
などです。

6.ペット
犬や猫などの動物の毛やフケ、小鳥の羽毛などはアレルギーの原因となることがあります。すでに飼っているのなら、せめて部屋には入れないようにしましょう。
これから飼おうとしているなら我慢して下さい。

 

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